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お鍋を囲んで、しゃぶしゃぶパーティ。
豚しゃぶの味は、豚肉選びがイチバンのポイントです。
豚しゃぶと言えば、鹿児島を代表する郷土料理。とりわけ鹿児島産の黒豚を使ったしゃぶしゃぶは、肉の旨味が堪能できると全国で高い評価を得ています。しゃぶしゃぶは、すき焼きと並んで日本を代表する肉料理、ほんの一昔前までは、牛肉のしゃぶしゃぶが一般的でした。豚肉を使ったしゃぶしゃぶが全国に広まったのは、鹿児島の黒豚の魅力のおかげだと言えます。
本物の黒豚は、肉の繊維が細かいので歯切れが良く水っぽくない、脂肪(白身)に旨味がありさっぱりしている、豚肉独特の匂いが少ないなど、黒豚がしゃぶしゃぶにぴったりの豚肉だったのです。黒豚本来の甘味や旨味、食感を楽しむ豚しゃぶには、鹿児島黒豚の父とも言える渡邊近男さんに育てていただいたタイヨーの「優ブランド渡邊バークシャー純粋黒豚」がオススメです。また、だしは鰹・昆布の煮だしが効いたストレート本格だしつゆ「優ブランド・楠乃家鍋だし万能だし『暖』」をオススメします。
こだわりの黒豚は、いいエサと、いい環境が育てる。
「昔の黒豚は、人間とおなじものを食べていた。」という渡邊社長。霧島町にある渡邊バークシャー牧場の黒豚は、さつま芋をはじめ、パンや野菜くずなどの食物残さなどを乳酸で発酵させた、こだわりの手作り餌で育てられています。また「金網の中だけでは、いい豚は育たない。」と、霧島の大自然の中にある牧場内には黒豚専用の運動場を設けるなど元気な黒豚を育てるための環境が整えられており、常に一頭一頭の黒豚の健康状態に気を配りながら手塩に掛けて育てられています。手間も時間もかかるため、渡邊さんの黒豚は大量生産できません。
現在、渡邊バークシャー牧場で飼われている原種豚は、300頭あまり。ここで生まれた種豚が、南九州にあるグループ牧場へ送られ、渡邊さんの指導のもと「渡邊バークシャー純粋黒豚」が生産されてるのです。もちろん各牧場ごとに、生産計画を提出、トレーサビリティを確立する生産履歴の管理も行われています。